目をよくする方法 近視・近眼の人に
家計を圧迫するコンタクト代!
夫の視力を回復させる主婦の奮闘記
増税で家計が厳しい! 削れるところはとっくに削り尽くしているけど、もうひと声ほしい!というときにはやっぱり「夫」ですね。
もちろんお小遣いは増税時に減らし済みで、さすがにこれ以上いじれないという限界まできているので、そこはおいておくとして(今は)、何か他にないかなーと夫の行動範囲を考えつつ首をひねっていると、ありました!
コンタクトって?
コンタクトです。夫は視力が悪くて、ずうっとコンタクトを使っています。一方の私はと言えば30代の今でも2.0。サバンナでだって生き延びられる自信があります。
いやいや、視力自慢ではありません。視力が悪い夫を見ていると、つくづくコストがかかる人生だなと感じるんです。
コンタクトにかかる費用は、ざっと年間5万円。診察代とコンタクトレンズ代と洗浄液代がかかります。さらに眼鏡も必要になり、3万円くらいのものを3年に一度買い替えています。
この前なんて、買い替えて半年の眼鏡をかけたまま、サウナに入ってしまったみたいで、レンズが傷ついて使いものにならなくなりました。このときは相当怒りましたけど。
そんなこんなでもろもろの費用を合わせると、年間7万円は必要となります。10年で70万円です。軽自動車が1台買える金額ですよ? まったくありえません!
レーシック手術って?
そこで、夫の視力回復を試みることにしたのです。一番にはやはりレーシックの手術を考えました。が、やっぱり怖い。失敗した場合は失明ですから、仕事もできなくなります。
安全で、費用もかからない、そんな方法はないのかな・・・、とあれこれ調べて行きついたのが、視力回復トレーニングでした。
筋肉トレーニングって?
視力回復には筋肉トレーニングが効果的だとか。ポイントは裸眼の状態で眼を動かすこと。朝起きたときと夜寝る前の時間を使って、1日30分を目安に、眼の筋トレを行いました。
上下左右ジグザグに動かす運動です。とにかく眼を大きく動かした方がいいです。部屋の天井の右隅を見て、次に床の左隅を見る、といった感じで行います。
このトレーニングを毎日行って、0.02から0.4まで視力が回復した人もいるらしいのです。費用もかからないし、危険な手術も必要ないということで、これはやらなきゃ損でしょう。
ルティンって?
面倒くさがる夫のおしりをたたいて、毎日トレーニングをしました。それに合わせて、ルティンを多く含むホウレンソウもたくさん食べさせるようにしました。
ルティンは、眼の水晶体に必要な成分で、外部刺激から眼を守る保護膜の働きをするそうです。実際、白内障や緑内障対策には欠かせない成分で、高い効果をあげているとか。
そのかいあって、1か月後には、裸眼で時計が読めるようになり、本人も視力回復の実感をはっきり得たようです。今ではコンタクトなしで生活ができるようになりました。
なんのコストもかからず、視力が回復。コンタクトにかかっていた年間7万円の費用も浮いたことで、家計に潤いが戻りましたヨ!
実は、こんな方法もあります
コンタクトも、レーシック手術も、筋肉トレーニングも、ルティンもいいですが。実は、こんな、視力がぐんぐんアップする方法もあるんです。視力と脳力の密接なバランスに注目したプログラム。近視や近眼の人に捧げる、目をよくする方法です。
☆目をよくする方法 近視・近眼の人に